お手伝いするワケ(理由)
なぜ創業、起業をお手伝いしているのか、その理由についてご説明いたします。
お手伝いするワケ(理由)
1再就職を考えて絶望し、創業という道を考えた人をお手伝いしたいから
いわゆる「中高年」からの転職活動は過酷です。自分なりに頑張ってきて、経験もあると思っていても、求人票をみると、頑張りやキャリアとは関係のない職種ばかり。新卒に近い給与、いや会社によっては新卒以下の給与であるところは少なくありません。これは絶望です。
さらに、社会保険料、税金の上昇に対しては「いい加減にしろ」と思っている人は少なくありませんよね。
わたしは絶望を乗り越えて、創業という道を考えた人をお手伝いしたいと考えます。
実際今まで、何人も何人も、お手伝いしてきました。
会社、法人という枠組みは、古くからの制度であり、知っている人は賢く使ってきた制度です。
雇われる人生から外れ創業することで、見えてくる景色は180度違ってきます。社長となった皆さん、そうおっしゃいます。
いわゆる「中高年」と呼ばれる同じ年代の者として、あなたの創業(いやチャレンジといっていいですね)を精一杯、お手伝いしたいと思います。
お手伝いする理由は、絶望を乗り越えて、創業という道を考えた人をお手伝いしたいからです。
2創業、起業、法人成りする方のお手伝いが「好き」だから
シンプルな理由です。創業・起業・法人成りする方のお手伝いが好きだからです。
単に好きというものではなく、一応、20年以上の実務経験を通じての”筋金入りで好き”と言ったほうが良いかもしれません笑
わたしの前職は、広島県内に本店、支店のある行政書士法人の代表社員(≒代表取締役)でした。
個人事業として2000年に創業、2012年に法人化しました。
紆余曲折、七転八倒しながら経営を続け、一時期、広島県、山口県、岡山県、島根県下の行政書士として最大規模の事務所となりました。
顧客には創業間際の方もおられましたが、割合として多いのは5年以上の中小企業、中には500人、1000人規模の地場大手企業さんもおられました。最大は3,000人の企業さんです。地場大手企業さんと契約することは、経営者として誇らしいですよね。
でも、今だから言えるのですが、大手企業の担当者さんとのやり取りと比べて、創業・起業される社長さんとのやり取りのほうを楽しく感じていました。会社のすべての責任を負う覚悟をもって創業、起業する方との話は、緊張感はありますが、やりがいは大きかったです。
だからというわけではないのですが、いや、多少は影響していたと思いますが、2021年12月に行政書士法人の代表を退任し、かねてより後継者候補として入社してくれていた社員に事業承継(円満)。
今、人生二度目の起業として、このウェブサイトの「あすみあ創業サポート行政書士事務所」を立ち上げました。
事務所名からおわかりいただけるように「創業、起業する人だけをお手伝いする事務所」ですね。
お手伝いする理由は、創業、起業、個人事業から法人成りされる方のお手伝いが好きだから、です。