会社・法人印鑑セット(ハンコセット)について
会社・法人印鑑セットを心をこめてご用意します。複数の製造工場を実際に視察し、自社でも使用してみて、品質を確認したうえで提供しています。完全国内製造となっております。
厳選!会社・法人印鑑3本セット 概要
品質、製造過程
2024 New!! 工場を視察し、製造工程を撮影させてもらいました(音声なしです)
ラインナップ(6種類からお選びいただけます)
6種類からお選びいただけます。
今ならもれなく、多機能・高級印鑑ケースを進呈!
(1)アカネ 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)
(2)薩摩本柘 会社・法人印鑑3本セット
(3)神楽ひのき 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)島根県の木材です!
(4)智頭杉 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き) 鳥取県の木材です!
(5)黒水牛 染 芯持 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)
(6)チタン 会社・法人印鑑3本セット(高機能ケース付き)
会社・法人印鑑3本セットの詳細
3本セットの詳細はこちらです。
3本セットの詳細
セット内容 | 法人登記印+法人銀行印+法人角印 +3本を格納する高機能・高級ケース ↑ フタの部分が捺印マットになります。便利! ↑ |
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印の大きさ | 法人実印・・・60x18mm 法人銀行印・・・60x16.5mm 法人角印・・・60x21mm |
書体 | 篆書体(てんしょたい)、印相体(いんそうたい)からお選びいただけます。 |
触れる機会が多いからこそ。
触れる機会が多いからこそ。
“印鑑も用意してもらえませんか?” この言葉を、ずっといただいてきました。
でも、当事務所はこのように考えていました。
「印鑑会社じゃないので無理です・・・」
ある時、依頼人さまから言われた言葉があります。↓↓
会社の印鑑に触れる機会は、人より何倍も多いのでは?
いい品質で手ごろなハンコに出会う機会は、たくさんあるのでは?
そこで・・・
「せっかく、印鑑に触れる機会が多い職業なのだから、しっかり選んで、良いものをお届けしよう!」
「会社印鑑はその多くで永く使うもの。だから良くて低価格なものを提供しよう!」と決心。
今まで出会った会社印鑑のうち「これだ!」という印鑑を作っている会社にコンタクト。
実際に、代表 崎田が製作現場へ出向き、製作会社はもちろんのこと、素材、職人、工程に至るまで、細かくチェックを行いました。
その結果、提供することになったのが、このページでご紹介している会社・法人印鑑セットです!
製作の工程
製作はすべて、日本国内の印鑑工場での製造です。
工程は大きく分けて、3つあります。
(1)コンピュータによる印影出力&捺印しやすいように細部加工。
1つ1つ、細部加工することにより唯一無二の印鑑となり、偽造される可能性が格段に低くなります!
(2)彫刻作業
細部加工した印影を、忠実に彫刻してゆきます。
(3)仕上げ
彫刻された印鑑は、実は平らではありません。傾斜や凹凸が、多くの場合、できてしまいます。素材本来のクセもあります。
必ず、「捺印面を平にする仕上げ作業」が必要。
当事務所も初めて知りましたが、これを行っていない印鑑会社がたくさんあります。
すごいたくさんですよ。
彫刻された印鑑を、完全に平らになるよう、仕上げ作業をします。
印鑑出荷は、必ず「仕上げ後」です。ご安心ください!
長くなりましたが、つまり・・・
◇ 会社印鑑を捺す機会の多い起業サポート専門家(当事務所)で選ばせていただいた
◇ 実際に、製作現場へ行き、その高品質をその眼で確かめ、選定した
◇ 木材についてすべて日本国内産。地産地消です。
◇ すべて日本国内加工。緻密さと丁寧さが違います!
◇ 高品質でありながら低価格な会社印鑑 !!
会社、法人印鑑にまつわる質問と回答
会社印鑑は、なぜ3つになるのですか?
【回答】会社印鑑(法人印鑑)は、一般的に、「実印」「銀行印」「角印」の3つを使用します。
本来、印鑑は実印1つでもいいはずです。なぜ、3つも作るのでしょうか。
答えは「リスクを減らすため」。
会社の実印を使いまわしていると、偽造される可能性が高まります。
偽造されて悪用されると、法人の場合、被害額は大きいです。
「偽造されるわけないよ」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、可能性がゼロでない限り、リスクは減らしておくべきです。
会社は、自分だけのものではなく、出資者、社員、社員の家族も関係してくるものです。
リスクを減らしておくことが、「会社経営者としての責務」という考え方が、昔から、受け継がれ、印鑑を3つに分ける風潮が生まれたものと思います。
印鑑はそれぞれ、どんなときに使うのですか?
【回答】会社実印は、「会社設立時」「契約を結ぶとき」「定款変更時」に使います。
特に、会社設立時には、会社の実印として、法務局に登録します。
法人印鑑証明書を法務局で取得することができますが、その印影は、法人実印です。
次に会社銀行印。
これはお分かりと思いますが、会社の通帳を作るとき、銀行で使います。
最後に、会社角印。
会社で事業活動を行う中で、「見積書」「請求書」「領収書」を発行します。これらに、使われます。
他に、外部向けの文書、社内向けの文書、事務所案内などにも使われます。