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最終更新月:2010年9月

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電子定款とは?
電子定款とは??
  会社を作るためには、定款という会社の約款が必要です。

本来、株式会社の定款の認証を受けるときには、収入印紙40,000円を貼る必要があります。
合同会社は定款「認証」は不要ですが、定款に収入印紙40,000円を貼る義務があることには変わりありません。

しかし、電子データで認証(株式会社)を受ける(合同会社の場合は作成)と、印紙税法上の課税文書に当たらず、収入印紙を貼る必要がなくなります。

一般に、電子定款と呼ばれるものは、「電子データで認証を受けた定款」のことです。

電子データで定款認証を受けるためには、専用ソフトのインストール、法律上所定の電子証明書の取得などが必要となります。それに伴って設備投資、知識も必要です。

表でご説明します。

今までの紙での定款
電子定款
定款の媒体
電子データ
定款の作成、認証
(株式会社)
紙に印刷して、定款認証を受ける。

その際、4万円の印紙を貼り付ける。
ワードで作成後、PDF化し、電子証明書を定款データ内に添付する。
定款の作成
(合同会社)
※公証人役場での定款認証は不要です。
紙に印刷して、4万円の印紙を貼り付ける。 ワードで作成後、PDF化し、電子証明書を定款データ内に添付する。
紙で受け取ることができるか? 受け取ることができる。 受け取ることができる。
効力は、今までの紙での定款と同じです。
電子定款Q&A
 
電子定款を自分で作ることは可能ですか?
また、何が必要ですか?
お答えとしては、「それは可能です」。

ただし、次のことが必要です。

1.ワード等の文書作成ソフト
2.電子証明書専用ソフト
3.adobe acrobat professional
4.法律上所定の電子証明書
5.電子証明書とPCをつなぐ機器(直接インストールする形もあります)
電子定款にするには、何をしないといけないのですか? 次の事柄が必要です。

1.法務省電子申請システムのインストール、設定
2.電子証明書の購入、インストール
3.電子証明書をPCに認識させるための機器ドライバのインストール
4.adobe acrobat professionalをお持ちでない方は、購入及びインストール。
5.adobe acrobat professionalと、電子証明書ソフトとの連動設定
会社設立を依頼した場合に、定款認証は自分で行かないといけませんか? いいえ、もちろん、当事務所にて、公証人役場へ行き、定款認証いたします。

ご依頼人さまの「代理人」になります。

ご依頼人さまにご同行いただく必要もありません。
ご自身で電子定款認証(合同会社の場合は電子定款作成)する場合と、お任せになる場合の差
  【株式会社の場合】

あくまでも、定款認証に限っての試算です。行政書士報酬は加味されていません。

電子定款にするための環境が次の状態の想定です。
・word等の文書作成ソフトはインストール済み。
・電子証明書は購入していない。
・adobe acrobat professional は購入していない。
・電子証明書とパソコンを接続する機器は購入していない。
・電子証明書とパソコンを連動するためのソフトウェアは購入していない。

株式会社新規設立時の定款認証の場合の試算表です。
ご自身で電子定款認証を行う場合
当事務所へご依頼の場合
電子証明書やソフト代金
約 70,000円
0円
公証人手数料
約 52,000円
約 52,000円
定款への印紙貼り付け
0円
0円
小計
約 122,000円
約 52,000円
差額
ご自身で電子定款認証を行う場合と比べ、

70,000円の差です。

【合同会社の場合】

あくまでも、電子定款作成に限っての試算です。行政書士報酬は加味されていません。

電子定款にするための環境が次の状態の想定です。
・word等の文書作成ソフトはインストール済み。
・電子証明書は購入していない。
・adobe acrobat professional は購入していない。
・電子証明書とパソコンを接続する機器は購入していない。
・電子証明書とパソコンを連動するためのソフトウェアは購入していない。

合同会社新規設立時の電子定款作成の場合の試算表です。
ご自身で電子定款作成を行う場合
当事務所へご依頼の場合
電子証明書やソフト代金
約 70,000円
0円
定款への印紙貼り付け
0円
0円
小計
約 70,000円
0円
差額
ご自身で電子定款認証を行う場合と比べ、

70,000円の差です。
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